2008/03/15
孤高の詩人・牧すすむさん(弦洲会会主・倉知弦洲)一門の「弦洲会春の宴」が、名古屋で生まれ育ち百年を迎える郷土芸能をいつまでもーの願いを込め次のとおり華やかに開かれます。全44曲が披露されます。
▽日時・場所 4月12日午前10時30分開演、小牧市の名鉄小牧駅前ラピオ5階「あさひホール」
▽懐メロ 人生劇場、北の漁場、釜山港へ帰れ、知床旅情、柿の木坂の家、川の流れのように、ほか
▽新しいヒット曲 玄海船歌、崖の上のポニョ、星空の秋子、愛のままで、ほか
▽洋楽 トルコ行進曲、アイネクテイネ、ほか
▽邦楽 六段の調、元禄花見踊り、ほか
▽弦洲の世界(会主と次席倉知崇さんの親子鷹演奏) 寂しくなんかない(夜の銀狐)、能登はいらんかいね
この日は豊山町木遣り保存会(町無形文化財)の特別出演で木遣りの披露もございます。
春の宴に先だち4月5日午前11時30分からは名古屋市の緑文化小劇場で「琴伝流大正琴弦洲会名古屋支部大会」が開演します。ぜひ、こちらの方もお出かけください。