what's new


2016/08/22

 詩人牧すすむが前回の「階段」に続き、こんどは「~夢~」の発表です。多くの夢が花開いたリオデジャネイロ五輪。その陰には、さまざまな泣き笑いのドラマがありました。そして。4年後のトウキョウをめざし人びとの〈夢〉は、また歩き始めます。苦しかった少年時代に自分の膝に【夢】という字をなぞったという牧さん。夢とは、果てしなく、限りない道のような気がします。さあ、みなさん! この詩を読んで、指文字をなぞって新たな夢に向かって。出発しましょう。