2015/12/04
新たな船出を前に倉知弦洲(牧すすむ)さん自作の詩〈未来〉=弦洲会の会誌最新号~詩のページ~から
~今、新たなる夢に~をスローガンに、6日午前10時から名古屋市の日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(旧名古屋市民会館)で第31回の中央大会が開かれる。入場無料。大正琴弦洲会の倉知弦洲会主は、ウエブ文学同人誌「熱砂」メンバーで詩人の牧すすむさん、その人である。
前回はそれこそ、花も嵐も乗り越えて第30回記念大会を達成したこともあって、今回は新たな旅立ちに。新しい夢への挑戦が始まる。当日は〈ソーラン節〉(フレンズ鳳来・奥三河)をオープニングに、よこはまたそがれ、愛のロマンス、港町十三番地、旅愁、達者でナ、雨の御堂筋……の順に、一門各グループによる日ごろの練習成果が全55曲披露され、フィナーレは〈世界に一つだけの花(栄中日文化センター第一・名古屋)〉で締めくくる。
今回もハープノーバの松澤毅さんが❤おかあさん❤川の流れのように、を大正琴演奏。日本民踊研究会の出渕豊菜さん一門が❤名古屋コーチン音頭❤青春の街(小牧市民まつり讃歌)の踊りの披露でそれぞれ友情出演。倉知弦洲会主と崇次席の父子鷹がそろって❤福寿草❤もしかしてパートⅡ、を披露予定で、喝采を浴びそうだ。司会はチャーミングで、魅力いっばいの松田恵子さんが務める。