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2014/12/02

【生きてゆく人間花たち/2014年12月の唄】を、ぜひご覧ください


 引き続き、「熱砂」主宰の伊神権太が人間社会に潜む芥(あくた)と喜怒哀楽をペンで描きつづけ、皆さまと共に、この道を歩いていきます。どうぞ、よろしくお願いします。

2014/11/22

お茶の間で。牧すすむの詩【約束】を、ぜひどうぞ


 琴伝流大正琴弦洲会の会主(倉知弦洲)で先ごろ、栄えある弦洲会第30回記念中央大会を名古屋の日本特殊陶業市民会館で終えた「熱砂」同人でもある詩人・牧すすむが節目の大会に寄せたのが、この詩【約束】である。
 人間、いくつになったって夢は持てるし、希望だっていっぱい。希望は〈人生の道灯り〉で、これを自身への約束として、しっかり守って生きていかなくっちゃあ。この詩は、大会プログラムと出演者を紹介した記念誌にも、牧さんの作曲で世に出た都はるみの【恋の犬山】=カラオケDAM(ダム)で全国配信中=とともに同時掲載され、反響が広がっている。

2014/11/19

真伏善人の意欲作「果ての賭け」を公開


 念ずれば通じる、といったらよいか。この小説は真伏善人ならでは、の発想というか。ギャンブルに熱中する大胆不敵な男が家族を捨て、人生の賭けに出る物語といってよい。主人公の田所と愛人多美子、部下の千賀と妻のひとみを巡る愛人関係。それぞれが恋に突っ走る身勝手な大人たち。人の弱さを露呈するところに何とも言えない味わいがある。

2014/11/02

伊神権太の【生きてゆく人間花たち/11月の唄】、お楽しみください


 私たち人間が生きている地球。そのなかで日々起きては消えていく喜怒哀楽を引き続き、時代の証言者として綴っていきます。

2014/10/02

伊神権太の【生きてゆく人間花たち/2014年10月の唄】、世界へ


 世界中に、その輪が広がりつつある「熱砂」読者のためにも引き続き、身辺から見た人々の喜怒哀楽や事象を歴史の証言者として、日々活写していきます。どうぞ、ご期待ください。