テーマエッセイ第三十九回「食べる」が四作品公開
テーマエッセイ第三十九回「食べる」
全四作品が公開されました。
「ジプシー文士 食事求めて何千里」伊神権太/「食べすぎに注意」黒宮涼/「一日一食ですが、何か?」伊吹/「食べることとは」牧すすむ
生きるうえで必要不可欠な行為「食べる」
考え方の違いや、大事な思い出。
三者三様なエッセイが揃いました。
お読み頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(編集委員 黒宮涼)
テーマエッセイ第三十八回「努力と勇気」が四作品公開
テーマエッセイ第三十八回「努力と勇気」
四作品が公開されました。
「心の声が聴こえる」伊吹/「我慢の仕方」黒宮涼/「柔道一直線と羅針盤」伊神権太/「夢の行方」牧すすむ
思わず共感してしまうような、そんなテーマエッセイが揃っています。
お読み頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
(編集委員 黒宮涼)
十日に琴伝流大正琴弦洲会の第三十八回春の宴~コロナ禍に笑顔の花を~
琴伝流大正琴弦洲会主催の第三十八回春の宴が公益社団法人大正琴協会、小牧市・小牧市教委、中日新聞社、琴伝流大正琴全国普及会後援で十日午前十時三十分から~コロナ禍に笑顔の花を~をテーマに開かれます。入場無料。
〈それが大事〉をオープニングに、前半が〈木曽路の女〉〈アイノカタチ〉<下町の太陽><異邦人><愛は勝つ>など。後半は〈この世の花〉〈京都の恋〉〈負けないで〉<サライ><能登半島>の順に進み、フィナーレは〈ひまわり娘〉で締めくくられます。コロナ禍という、かつてない逆境のなか、会員1人ひとりが励んできた三十曲近くが披露されます。
なかでも、倉知弦洲会主と倉知崇次席による親子鷹演奏【弦洲の世界】は、〈あばれ太鼓〉〈あぁ上野駅〉を披露。息もぴったりに華麗かつ情感豊かに演じられます。倉知弦洲会主と崇次席は「長引くコロナ禍のなか、会員お一人ひとりが、それぞれの環境にあわせ逆境をはねのけ、練習を重ねてまいりました。その成果が、みなさま方の心にしっかり届きますように」と話しています。
なお、倉知弦洲さん、すなわち詩人=「熱砂」同人=で、ふるさと音楽家でもある牧すすむさん作曲による都はるみさんが歌う〈恋の犬山〉は、ただいまカラオケで全国配信中です。みなさん! ぜひ聴いてくださいね。いい歌ですよ。
伊神権太の電子書籍「パリよ ビンラディン、あなたは今どこに」期間限定で無料
伊神権太の電子書籍「パリよ ビンラディン、あなたは今どこに」1/28日(05:00)から2/1日(16:59)までの5日間。無料で読めます。
【BUY ON AMAZON】をクリックすると販売ページに行けます。
この機会に是非、覗いてみてください。
よろしくお願いします。
コロナ禍乗り超え、琴伝流大正琴弦洲会が七日に待望の第三十七回中央大会~明日に向かって~
琴伝流大正琴弦洲会主催の第三十七回中央大会が中日新聞社、愛知県と県教育委員会、名古屋市教委、琴伝流大正琴全国普及会後援で七日午前10時、名古屋の日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(旧名古屋市民会館)で~明日に向かって~をスローガンに開かれる。入場無料。
「およそ二年にわたり度重なる教室会場の利用制限を受け練習もままならない中、それでも大正琴に対する愛の深さは衰えを知らず、次の舞台を目標にとがんばってまいりました」(倉知弦洲会主)。まさに、その成果が披露されるだけに、関心が高まっている。百万本のバラ(岩倉い~わ会 尾北)をオープニングに第一部が「愛は勝つ」「それが大事」「よこはまたそがれ」など22曲、第二部も「負けないで」(T・O・P・S 豊田)をオープニングに「一円玉の旅がらす」「津軽海峡冬景色」「潮来花嫁さん」など19曲が、それぞれ披露される。
途中、第一部、第二部ともに倉知弦洲会主と倉知崇次席による親子鷹演奏【弦洲の世界】の披露=〇夢追い酒〇無錫旅情=もあり、喜ばれそうだ。コロナ禍の逆境のなか、どのグループも練習に練習を重ねた、これまでの結果が披露される。夢と希望の演奏が花開くだけに、関心を呼びそうだ。