テーマエッセイ~泣く~を相次いで公開
私たちウエブ文学同人誌「熱砂」同人による第十三回目のテーマエッセイ〈泣く〉の作品公開状況。
6月11日までに公開したエッセイ~泣く~は、次の通りです。ぜひ、読んでください。
☆ボクがんばるから 泣かんとき/伊神権太☆喜びの涙/眞鍋京子☆涙のままに/真伏善人☆未来の私に/黒宮涼☆鳴く/牧すすむ☆泣くとは/加藤行☆チャ―姉さんの死/平子純☆エネルギー注入/山の杜伊吹
「マンサニージョの恋」が各紙紹介。
伊神権太の連作長編小説「マンサニージョの恋」(クリックしたら見られ、ご注文も出来ます)=全国書店とアマゾンなどで発売中、ぜひお読みください。
・幻冬舎ホームページ
・amazon
2013年4月3日付の中日新聞「夕刊文化」欄はじめ、世界日報の「書評」(4月7日付)中日新聞の「中部の文芸」(4月17日付)「みんなの本」(4月18日付)、朝日新聞「東海の文芸」欄(4月23日付)の順で紹介されています。 ほかに、3月24日付「日経新聞」で連合広告が掲載されました。
受贈誌(「まほろば」、「北斗」、「宇宙詩人」、「海」、「みずしなさえこ」の朗読詩)をありがとうございます
今回も「熱砂」主宰の伊神権太あてに以下の同人誌と朗読詩が送られてきました。
☆総合文芸誌「まほろば 72号」(発行・平成25年4月10日、編集人・石田天祐、発行人・河野アサ、編集室・ギルガメシュ出版事業部=京都府木津川市、電話0774-73-3988=、制作・障害者支援施設「あんぴしゃ」、定価1000円)
☆月刊文芸同人雑誌「北斗 五月號、第597号」(平成25年5月1日発行、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・棚橋鏡代=電話052-321-0218、頒価各500円)
☆「宇宙詩人 NO.18」(2013年4月15日発行、発行所・宇宙詩人社、代表・鈴木孝=愛知県高浜市、電話090-4199-5166=、副代表は今井好子・尾関忠雄・紫圭子、表紙文字・久野治、ブックデザイン・鈴木孝、表紙・鉄・石黒鏘二、頒価1000円)
☆文芸同人誌『海』第87号(2013年5月1日発行、編集発行人・遠藤昭己=三重県いなべ市、電話0594-77-2770、頒価1000円)
☆朗読詩人「みずしなさえこ」の朗読スライドショー=「みずしなさえこ」で検索する
なお、受贈誌関連の話題は、伊神権太作品集のなかの【生きてゆく人間花たち/5月の唄】(5月6日付)でも紹介させて頂きました。
伊神権太の【生きてゆく人間花たち/五月の唄】
伊神権太の〈生きてゆく人間花たち〉を五月も連載してゆきます。だれにでもある、喜怒哀楽。日々身辺で起きる洪水のような人間ドラマの中から、〝一片〟を出来るだけ絞り込んで短くお伝えしていきます。【記憶に残る文・ことば】は【きょうの一文・ひとこと】に改め、時には「私」自身が描く〈一文〉も紹介させていただきます。引き続き、ご愛読ください。
29日に琴伝流大正琴〈弦洲会春の宴〉、ぜひ見てくださいネ!
琴伝流大正琴第二十九回弦洲会春の宴=社団法人・日本大正琴協会、小牧市、同市教委、中日新聞社、琴伝流大正琴全国普及会後援=が29日午前11時、名鉄小牧駅前のラピオ5Fあさひホール(アルプラザ小牧店)で開演します。司会は年々、人気急上昇の松田恵子さん。入場無料。
この「春の宴」は、毎年、桜の季節から新緑の季節へと移り変わるころに開かれる恒例の催し。特に今回は「第三十回記念大会」を来年に控えてのプレ大会でもあり、このところ会員一同寸暇を惜しんで練習に励んできただけに、名演の連続に早くも期待がかかっています。
オープニングは無錫旅情(わかくさ会)。次いで、上海帰りのリル(わかくさ会)みかんの花咲く丘(逢琴会第二・コスモス)瀬戸の花嫁(さみどり)津軽海峡冬景色(本州会・琴音会)蘇州夜曲(愛ばら会・わかば会)夜明けのブルース(桜洲会ハミング)櫻(雁が音会第一・今川琴友会)亜麻色の髪の乙女(ハープエコー・アマリリス)……函館の女(ラ・パピヨン)大阪しぐれ(豊華会)ペルシャの市場にて(ブーゲンビリア)…の順で全40曲。懐かしのあの歌この歌と続き、フィナーレは津軽の花(刈谷有志の会)で締めくくられます。
途中、岩倉市・山口会による民謡による友情出演もあり、伊勢音頭と佐渡おけさが一糸乱れぬなか、演じられます。また、何と言っても圧巻は毎回〝父子鷹演奏〟が話題の的となっている倉知弦洲会主=詩人、ウエブ文学同人誌「熱砂」同人の牧すすむさん=と倉知崇次席による〈弦洲の世界〉で、ことしは●港町十三番地●みだれ髪の二曲が演奏され、観客を魅了しそうです。