受贈誌(「北斗」「峠」「海」「文学街」)をありがとうございます
☆「北斗 五月號」(587号、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・棚橋鏡代)
☆「№61 峠」(「峠の会」発行)
☆文芸同人誌「海 №85」(編集発行人・遠藤昭己)
☆作家&読者を育む、月刊・文藝同人誌「文学街 295号」(発行者・森啓夫)みずしな さえこの詩「この世というやつに」はじめ、ほかに小説、全国同人雑誌評を収録
きょう、琴伝流大正琴の「弦洲会春の宴」開催中、ぜひ見てください
我らがウエブ文学同人誌「熱砂」同人で詩人でもある牧すすむさん率いる琴伝流大正琴弦洲会主催の第二十八回「弦洲会春の宴」が本日、29日の午前10時30分から、小牧駅前ラピオ五階あさひホールで開かれています。社団法人日本大正琴協会、小牧市・市教育委員会、中日新聞社、琴伝流大正琴全国普及会後援。入場無料。
岩倉農協グループのオープニング「アルプス牧場」で華やかに開演。「夜空」「川は流れる」「霧にむせぶ夜」「北上夜曲」「柿の木坂の家」「旅人よ」「君といつまでも」の順で、日ごろの練習成果を披露しています。司会はこのところ人気急上昇の松田恵子さん。途中、山口会の社中が民謡の菜種おどり(岐阜)籾摺唄(山形)ドドサイ節(岩手)花笠音頭(山形)で友情出演も。華やかなステージが観客の目を奪っています。
そして恒例の「弦洲の世界」でクライマックスにー。倉知弦洲会主(牧すすむさん)と長男で次席倉知崇さんの親子鷹が●ソーラン渡り鳥●愛の終着駅を熱演、合奏。弦洲会では「本会では全国各地で行われている東日本大震災の支援イベントにも数多く参加。今大会も東日本大震災発生に伴い、チャリティーとさせていただきます。初めての方、大いに歓迎しますので、だれでもいつでも始められます。どうぞお気軽に来てください。お待ちしてます」との弁。連絡先の電話は0568ー79ー3669。
トップバッターで出演した岩倉農協グループ(岩倉農協B、Cラピオ教室と岩倉農協B、Cグループ)以外の出演愛好グループは以下の通り。
西尾教室、雁が音会第一、小牧城会、今川琴友会、アマリリス、みどり会第一、かきつばた、琴和会、リリオ教室、ピンキーズ、桜洲会フレンドリー、夢弦会、夢路会、本洲会、碧洲会研究課、アルペジオ、ひろみ会、わかくさ会、ペガサス、L&G、桜洲会大野あやめ会、ハーモニカ春日井、琴音会、サザンクロス、さくら会、セピアハーモニー、美豊会、ハピネス、わかば会、豊華会、栄中日文化センター、ラピオ教室。ラ・パピヨン、ブーゲンビリア、ポシェット、T・O・P・S(トップス)、桜洲会クィンハープ
受贈誌(「詩遊」「宇宙詩人」)をありがとうございます
☆詩誌「詩遊 №34 春季号 2012Spring」(発行所・詩遊社=大阪市都島区、電話06(6923)5680=、編集発行人・冨上芳秀、表紙デザイン・上田寛子、印刷製本・国際印刷出版研究所)
林美佐子(鹿ケ谷かぼちゃ)、辻井啓文(ちぎり絵)、坂本圭(静物)、井宮陽子(寒い日)、坂本久刀(桜守)、楡久子(蜃気楼公園)…と浪花詩人の意気と太っ腹、ユーモアが感じられる。
☆「宇宙詩人 №16」(2012年4月15日発行、代表・鈴木孝=愛知県高浜市、電話090(4199)5166=、副代表は今井好子・尾関忠雄・紫圭子、印刷・有限会社第一プリント社)
ジョエル・コントの「なぜ、今、フランスで、エメ・セザール氏なのか?」(記・鈴木孝)など。ほかに、韓国現代詩:ハン・ソンレ(韓成禮)訳「韓国の青少年詩文学賞受賞作」特集などが収録されており、本号も高質かつ内容の充実が目立つ。
加藤行が意欲に満ちた詩五編
☆奈良在住の光る感性詩人が「すってんころりん」「悪夢からの待避」「静寂の調べ」「戦場の真実」「抱擁」を公開。
平和な暮らしが1番です、の「すってんころりん」に始まり、〈無限にひろがる絆 大きな愛のなかに 生命は育まれていく それこそが真実の力〉の「抱擁」まで。時代を透徹してみつめて向き合う加藤ならでは、の世界がそこにはある
碧木ニイナの連載エッセイ「それぞれの春」にこう、ご期待!
☆長良川に浮かぶ一輪の彗星花、われらが編集長・碧木ニイナの随時連載エッセイ「それぞれの春」が、いよいよ始まりました。
春。人。花。悲喜こもごもの人間ドラマ。桜が美しい花を咲かせるなか、悲しみを乗り越えキリッとけなげに教壇に立つ女性がいます。大学入学、渡米…と皆さん、春の訪れとともに新しい人生がスタート、そんなフレッシュな社会のありようを時々の花の写真を添え順次、紹介していきます。
第一回のカット写真は冬から春にかけて咲き出す「クリスマスローズ」です。なんだか春になると、波の花に替わって雪の中から顔を出す能登半島の雪割草に似ていますね。