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2011/11/21

今ここに、加藤行の新ワールド


「誕生」「怒号」「喜び」の詩3編が、新たに産声をあげました。いずれも、すばらしい出来栄えです。世の中を見る加藤さんの汚れのない透明感、純粋な目が光り輝いています。
 皆さん! 詩の1篇1篇を声にあげて読み上げてください。そこには、人間たちの喜びや怒り、悲しみの世界が横たわっています。
               

2011/11/12

おめでとう、倉知会主! そして弦洲会の皆みなさま


☆私たちのウエブ文学同人誌「熱砂」同人のひとり、牧すすむさん(詩人、琴伝流大正琴・弦洲会会主)に、このほど大変な栄誉が与えられました。琴伝流宗家より琴伝流の最高位である「上席大師範第一位認定」を拝受されたのです。
 大正琴は、名古屋は大須生まれ。誕生百年という記念すべき年の最高の栄誉でもあり、倉知会主はもとより弦洲会一門の喜びたるや、いかほどでしょう。倉知会主、すなわち牧さんのこれまでの人知れない努力の積み重ねがあればこそ。もちろん、限りなくやさしく、かつ温かい奥さまらご家族の協力なくしてここまでは、来れなかったに違いありません。「熱砂」同人全員にとっても、誇らしく晴れがましい限りです。
 なお、倉知弦洲上席大師範記念祝賀会が13日午後3時から、名古屋駅前のマリオットアソシアホテルのアイリス(名駅ビル16階)で催される、とのこと。「熱砂」同人からもステージにお祝い花を飾らせて頂き、今後のさらなる飛躍を願うことに、させてもらいました。琴伝流大正琴弦洲会については、「熱砂」の当ホームページにリンクさせて頂いています。みなさま、ぜひご覧ください。
 
 

2011/11/05

受贈誌(詩誌「宇宙詩人」、「詩遊」、文芸誌「北斗」、詩集「部分」)を、ありがとうございました


☆「宇宙詩人 №15」(代表・鈴木孝、表紙文字・久野治、ブックデザイン・鈴木孝、印刷・有限会社・第一プリント社=電話0564ー24ー1881=、頒価1000円)
 特集・韓成禮(ハン・ソンレ)韓国ソウル在住、野根裕・詩集『季節抄』(第51回中日詩賞受賞報告)など。
☆「詩遊 №32 2011 秋季号(AUTUMN)」(発行所・詩遊社=大阪市都島区、電話06ー6923ー5680=、編集発行人・冨上芳秀、表紙デザイン・上田寛子、印刷製本・国際印刷出版研究所、定価・1000円)
☆「北斗 十一月号」(編集発行人・竹中忍、印刷所・プリテックコーポレーション、発行所・北斗工房=名古屋市西区=、連絡窓口・棚橋鏡代=名古屋市中区伊勢山、電話052ー321ー0218=、頒価・500円)
☆「部分 47」(発行・三井喬子=金沢市鈴見台、電話076ー231ー1588=、印刷・サンワ印刷)

2011/10/29

30日の琴伝流大正琴弦洲会発表会にぜひ、お出かけください


☆琴伝流大正琴弦洲会の第二十七回中央大会(中日新聞、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会など後援)が~絆~をテーマに30日午前10時、名古屋・金山駅近く中京大学文化市民会館(旧名古屋市民会館)のプルニエホールで開かれます。みなさん! せひ、こぞってお出かけください。入場無料。
 栄中日文化センター受講生による「ああ人生に涙あり」のオープニングで始まり、東海各県の弦洲会教室で学ぶ芸達者ばかり五十三グループが華麗な衣装で人生の喜怒哀楽を奏でます。いまや「弦洲の世界」で世界各地のステージですっかり有名となった会主・倉知弦洲、崇の親子鷹による「兄弟船」「岸壁の母」も人気を呼びそうです。
 晩秋の一日をゆったりとお過ごしください。ちなみに会主の倉知弦洲は、われらがウエブ文学同人誌「熱砂」の同人で詩人でも知られています。

2011/10/17

冴えわたる加藤行の世界へぜひ、どうぞ


☆意欲作が相次ぐ加藤が詩「何故って」と掌編小説「宝くじの価値」「可愛いボス」を発表。
○なぜ、なぜ、なぜ、…の海のなかを歩いている人間たち。そこには苦悩もあれば、喜びもあるー
 そして。たった一枚の宝くじに秘められた思い。夕焼け荘で花開いた男の人生、そこにはそこはかとない人間愛が。「可愛いボス」もお楽しみください。