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2010/12/25

受贈誌(詩集「風と曼珠沙華」、じゅん文学、詩集「部分」)をありがとう


☆詩集「風と曼珠沙華」(著者・上坂京子、発行者・齋藤慎爾、発行所・深夜叢書社、営業所・東京都新宿区=電話03ー3207ー8064、本体1200+税)
「若い頃ランボオやマラルメを読み耽ったこの詩人にとって、言葉とはたんに効用のためのものではなく、あくまでも混沌たる内的効果を生み出すための独自の装置でなくてはならない。……苦しみの下着をまとった魅惑的なこの一冊に心ある人びとは心ゆくまで酔い給え。」(倉橋健一)
☆文芸誌「じゅん文学 2011/1 №66」(発行・じゅん文学の会、編集発行責任者・主宰戸田鎮子、連絡先=名古屋市緑区神の倉052ー876ー5476=頒価・500円)
 第十三回じゅん文学賞に名古屋市在住の主婦、有芳凛(ありよしりん)さん=本名・手塚紀子さん=の「余り石」が決定。76ページに掲載。
☆個人詩集「部分 44 2010・12」(発行・三井喬子=〒920ー1161 金沢市鈴見台4ー15ー20、電話・076ー231ー1588、印刷・サンワ印刷)

2010/12/05

受像誌(文芸誌「文芸きなり」「北斗」「弦」「弥」)をありがとう


☆「文芸きなり №71」(発行日・二〇一〇年十二月、発行所・文芸「きなり」、事務局・名古屋市昭和区、石川好子方=電話052(763)5643=、印刷所・株式会社タナカ企画)
☆「北斗十二月号、第573号」(平成22年12月1日発行、編集発行人・竹中忍、印刷所・プリテックコーポレーション、発行所・北斗工房、連絡窓口・名古屋市中区、棚橋時代=電話052(321)0218=、領価・500円)
☆「弦 第88号」(発行日・二〇一〇年十二月一日、編集発行・弦の会、代表者・中村賢三、発行所・名古屋市守山区、中村賢三方「弦の会」=電話052(794)3430=、領価・七〇〇円)
☆文芸「弥IYOIYO 創刊号・平成22年11月23日」(発行日・創刊号 平成22年11月23日、発行者・会長 寺田繁、編集・大西隆信、水野義文、発行所・栄印刷株式会社、定価税込み八百四〇円)
 
 受贈誌の御礼が遅れ、誠に申し訳ありませんでした (ウエブ文学同人誌「熱砂」主宰・伊神権太より)

2010/12/05

加藤行の意欲作2編を公開


 おなじみ加藤行が、ショートショート「凶器を探せ」と「洞窟を抜けて」の2編を発表。「凶器を…」では、あなたはこの事件の真相を見破れますか? と問いかけ、「洞窟を…」でも迷いの森に踏み込んでしまったちいさな世界の人たちのリアルな群像を描き切った。

2010/11/25

牧すすむの詩「待ちびと」をアップしました


☆琴伝流大正琴 弦州会会主で、演奏会『大正琴~100年のつどい』を終えられたばかりの筆者の、しみじみ温かい詩をじっくり味わってください。
ホームページもできました。「弦州会」でアクセスできます。こちらも是非ごらんください。

2010/10/29

受贈誌(「四十年目の約束」「月刊なごや」「峠」「北斗」)をありがとう


☆「四十年目の約束ーきわめて私的な中国戦記」(著者・中道風迅洞、発行者・中島悠子、発行所・ブックワークス響=東京都練馬区、電話03ー6915ー8567=、印刷製本・新灯印刷)
☆月刊なごや(8月1日発行、発行・北白川書房)
76ページのシリーズ「明日を見つめる女性(ひと)たちに作家で中部ペンクラブ参与・三宅雅子さんが紹介されている。「陽のあたらない偉業を書き残し、夢や志の尊さ、次世代に伝えたい」と三宅さん。三宅さんはオランダ人水理工師・デレーケを描いた「乱流」はじめ、パナマ運河開削に心血を注いだ日本人技師・青山士の業績を掘り起こした「熱い河」、新潟県の山古志村に現存する日本最長の手掘りトンネル「中山隧道」を題材に描き上げた近著「掘るまいか」などの著作で知られる。
☆「№59 峠」(発行日・二〇一〇年十月一日、発行所・峠の会=名古屋市名東区、代表・桑原加代子宅=電話052ー703ー6762)
☆「北斗 十一月号」(平成22年11月1日発行、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・棚橋鏡代=名古屋市中区・電話052ー321ー0218)