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2010/10/29

受贈誌(「四十年目の約束」「月刊なごや」「峠」「北斗」)をありがとう


☆「四十年目の約束ーきわめて私的な中国戦記」(著者・中道風迅洞、発行者・中島悠子、発行所・ブックワークス響=東京都練馬区、電話03ー6915ー8567=、印刷製本・新灯印刷)
☆月刊なごや(8月1日発行、発行・北白川書房)
76ページのシリーズ「明日を見つめる女性(ひと)たちに作家で中部ペンクラブ参与・三宅雅子さんが紹介されている。「陽のあたらない偉業を書き残し、夢や志の尊さ、次世代に伝えたい」と三宅さん。三宅さんはオランダ人水理工師・デレーケを描いた「乱流」はじめ、パナマ運河開削に心血を注いだ日本人技師・青山士の業績を掘り起こした「熱い河」、新潟県の山古志村に現存する日本最長の手掘りトンネル「中山隧道」を題材に描き上げた近著「掘るまいか」などの著作で知られる。
☆「№59 峠」(発行日・二〇一〇年十月一日、発行所・峠の会=名古屋市名東区、代表・桑原加代子宅=電話052ー703ー6762)
☆「北斗 十一月号」(平成22年11月1日発行、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・棚橋鏡代=名古屋市中区・電話052ー321ー0218)

2010/10/11

受贈誌(「宇宙詩人」「文芸中部」「文芸パトス」)をありがとう


☆「宇宙詩人 №13」(2010年10月15日発行、発行所・宇宙詩人社、代表・鈴木孝=愛知県高浜市、電話0566ー53ー1653=、副代表=今井好子、尾関忠雄、紫圭子、企画編集委員=今井好子、遠藤昭己、太田千尋、藤原、紫圭子、鈴木孝)
☆「文芸中部 85」(二〇一〇年十一月一日発行、発行所・文芸中部の会=愛知県東海市、三田村方、電話0562ー34ー4522)
☆「文芸パトス19号」(2010年10月刊、発行・古嶋和=岐阜県各務原市、田中方。電話058ー384ー7893)
 古嶋和・エッセイ特集「途中」、詩神の存在・清水信を収録
 「二年がかりでようやく切り抜けた病からの贈り物と、感謝の思いでいっぱいです。生きつづけられて良かったと、素直に喜んでいます。(略)これから、あらゆる『力』の充実に、精いっぱい努めたいと願っています。」と古嶋さん。

2010/10/10

受贈誌(「ミセスバレリーナ」2冊)をありがとう


☆「ミセスバレリーナー幸せ色のあしたー」(2003年5月25日初版第1刷発行、著者・新倉真由美、発行人・松崎義行、発行所・新風舎、編集・佐藤真由美、装丁・萩原さつき、カバー・高橋千賀子/作、佐藤智秀/撮影)
☆「ミセスバレリーナー夢果てしなくー」(2005年11月5日初版第1刷発行、著者・新倉真由美、発行人・松崎義行、発行所・新風舎、編集・佐藤房子、デザイン・佐藤多恵、カバー・高橋千賀子/作、井村重人/撮影「シンデレラ」)

2010/10/09

“大暴走”を続ける香村夢二の第2作「ある名曲の誕生」を発表!


☆人間の、生の営みの一端を、彼独特の感性で切り取り描いた意欲作です。
暴力、怒り、憎悪、廃退、倦怠、混沌。そして創造、望み、一条の光…。

2010/10/02

アップしました、お待たせ「テーマエッセイ」


 私たちウエブ文学同人誌「熱砂」が、こだわり続けてきたテーマエッセイ第8弾を公開しました。これまで「音楽と私」「酒」「雨」「色」「時」「夜明け」「○○にて」をテーマに作品の発表を重ねてきましたが、今回のテーマは「贈り物」です。どうぞ、お楽しみください。

 同人の作品名は次の通り。
僕から(伊神権太)日々の暮らしのなかで(碧木ニイナ)ピンポイント(真伏善人)ウナギの涙(山の杜伊吹)興奮剤(香村夢二)我が家のサンタクロース(黒宮涼)不思議な贈り物(加藤行)

 なお、牧すすむさんの作品は今回見送らせていただきます。理由は、大正琴の発表会が続いており、超多忙なためです。