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2010/02/17

お待ち兼ね、笛猫茶番の舞台を一挙公開


☆伊神権太のウエブ日記文学「笛猫日常茶番(ふえねこにちじょうちゃばん)の劇」の連載3、4を公開しました。
人は親や可愛い妻、わが子など身近な人々の死に突然出会い、心身ともに打ちのめされる。どうして人間たちは、見えない“神の手”により、悲しみの道ばかりを歩かなければならないのか。
いや、そうではない。
一所懸命に生きてゆくなら、悲しみの向こうには、きっと春の光のような幸せが待っているのだ。

【お断り】この連載はすべて真実です。一方で私の周辺で起きた数々の事象のホンの1カットでもあり、公開して差し支えないと判断した部分だけに留めました。(伊神権太)

2010/02/04

テーマエッセイ「夜明け」を公開


 時を重ねて6回目のテーマエッセイ。個性豊かな7つの作品が、それぞれの夜明けを語ります。
 どうぞ、ご一読下さい。そして、感想などいただければ幸甚です。

2010/01/17

受贈誌(季刊「風媒花」、個人誌「翔」)をありがとう


☆季刊「風媒花」十三号(発行・編集人小林良子ソルティの会=石川県七尾市馬出町=、印刷・第一印刷)
 今回は、小林さんと親交のある詩人・青木新門さんのゲストエッセイ『「納棺夫日記」とランボーの詩』を掲載
☆おしだとしこ個人誌第41号「翔」(発行・2009年12月25日、発行所・名古屋市緑区、印刷製本・名古屋エコー社=名古屋市中区千代田)

2010/01/16

鈴木孝さん、おめでとう!


☆宇宙詩人主宰・鈴木孝さんの「鈴木孝 詩 作品集」出版記念会が16日、名古屋市のホテル名古屋ガーデンパレス3階「葵」の間で開かれました。
 この日は発起人代表の寺光彦さん(元名古屋造形大学学長)はじめ、三田村博史中部ペンクラブ会長、尾関忠雄、紫圭子両宇宙詩人副代表、駒瀬銑吾中部ペンクラブ理事ら9人の発起人、ほかに東海各地の同人誌からも大勢の仲間たちが出席し「歴程」主宰新藤涼子さんが乾杯の音頭を取って始まり、思い思いに鈴木さんの過去の努力と偉業をたたえました。
 なかでも文芸評論家・青木健さんの「鈴木さんの詩は、乳房に始まってワギナとペニスの詩人だ。日本広し、といえどこんな詩人は鈴木さんしかいない」と言ったそのものずばりの祝辞には、司会を務めた宇佐見宏子中部ペンクラブ理事も「私もワギナと乳房で迫りたい」と感極まってこたえるなど、楽しいひとときに。文芸思潮主宰の五十嵐勉さん、文学街主宰の森啓夫さん、詩人藤本真理子さん、詩人宮内憲夫さん、稲垣喜代志風媒社社長らも顔を見せ、楽しいひとときとなりました。

2009/12/31

受贈誌(「じゅん文学」「北斗」)をありがとう、皆さま! よいお年を


☆「じゅん文学 №62」(発行日・2010年1月1日、発行・じゅん文学の会、主宰・戸田鎮子、連絡先・名古屋市緑区神の倉、戸田主宰宅=電話052ー876ー5476)
 第十二回じゅん文学賞発表
受賞作はなし、「『幻想の街』は残念な気もしたが、(中略)文章技術的にはかなりレベルの高い作品が多いと思うが、個性的か独自性があるかという面から見ると、全般的に弱い感じがする。プロの世界でもよく言われるが、自分にしか書けない小説を目差してほしい。」(選考経過について、戸田鎮子)=抜粋

☆「北斗 一・二月合併号」(発行日・平成22年1月1日、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・名古屋市中区伊勢山、棚橋鏡代宅=電話052ー321ー0218)
 今回は大西亮「カプセル・タイム」まほろば賞受賞特集が関心を引く。「北斗」は、なんと通算、第564号の紙齢を数えた。