小説「ジョン・レノンに捧げる『ビンラディンはいずこ』(連載3)
☆「熱砂」主宰・伊神権太の「ビンラディンはいずこ」の連載3が公開されました。今回は最終場面で筆者のあこがれでもある、孤高のシンガー・浅川マキへの思いも登場、興味深い内容となっています。ほかに中国琵琶の名手・宗ティンティンの下りも。すべて読んでからの楽しみです。
ホワイト好子さんが、26日に岐阜エフエムに出演
われらがウエブ文学同人誌「熱砂」編集長のホワイト好子さん(ペンネーム・碧木二イナさん)=岐阜市在住=が26日午前9時30分から1〇分間、岐阜エフエム放送の人気番組「ナレッジ・レビュー~ほんとのであい~」に出演します。この番組は、活字離れが指摘されているなか、若者を主な対象にラジオを通して読書の楽しさ、大切さを知ってもらうのが狙い。このところ聴取者の間でユニークな試みが話題となっています。スポンサーは本と文具の「カルコス」。「熱砂」読者の皆さん! ぜひ、耳を傾けてくださいね。どんな話が飛び出すのか、いまから楽しみです。
「雨」をテーマとしたエッセイ2編を追加
☆待ちに待った碧木ニイナ編集長の「ダブルレインボー」、そして期待の若手・山の杜伊吹の「ハトに水をぶっかける」が、いよいよ公開されました。
ぜひ、ご愛読ください。
受贈誌ありがとうございました
☆「詩遊NО.21」2009Winter(発行所・詩遊社=電話06ー6923ー5680=、編集発行人・冨上芳秀、表紙デザイン・上田寛子)
☆詩集「BLACPAN 12ー2008 95」(編集/加藤千香子・岩谷まり・寺西貞子、発行者/日高てる、発行所/大和高田市、印刷/三晃社)
「熱砂」同人の決意と抱負
全国的にも珍しい私たちの縦書きにこだわった、ウエブ文学同人誌「熱砂」も、いよいよ文学本来の道を歩き始めました。そこで新年に当たり、同人一人ひとりのことしにかける熱い声を紹介させていただきます。
伊神 権太 美しい文を目ざして
碧木ニイナ レベルの向上。アップ、アップ、アップ
片山 浩治 ギターをやりながら短編秀作を
牧 すすむ 詩だけでなく、ショートショートの小説にも挑戦
光村伸一郎 破壊と創造あるのみ
山の杜伊吹 あと3か月で2人目の赤ちゃんが誕生します こんにちは赤ちゃん! 思いっきりかわいがり「文学の子」育てに熱中します
黒宮 涼 (“新成人”になったのを機会に)童話に挑戦したい
加藤 行 ことしは短編のミステリーものの発表を。ご期待ください